Callbackスクリプト

導入

Browsi Playerでは、いくつかのトリガーを使用して、パブリッシャーのカスタムスクリプトをアクティブにすることができます。

これらのスクリプトは3つのフォーマットでサポートされています。

これらのスクリプトは、多くのユースケースに対して柔軟なソリューションとして使用できますが、最も一般的なシナリオは、analytics pixelとpassbackです。

トリガー

  1. NewPlayer -

  2. Inventory - プレーヤーがページにロードされた時

  3. Impression - 広告の再生開始時

  4. Ad completed - 広告が最後まで再生されたとき

  5. Player closed - 使用者がXボタンをクリックしてプレーヤーを閉じた時

  6. No ad - Browsi Playerが広告再生を終了したときにコールバックスクリプトをトリガーします。

サポートされているフォーマット

  1. GPT - これは最も一般的に使用されるフォーマットで、Browsi Playerが広告の再生を試み終わると、Google Publisher Tagが実行されます。

  2. JavaScript - JavaScriptコードのスニペット。

  3. Script - ホストされたコードにリンクするURLです。JavaScript形式と似ていますが、よりコントロールが可能です(例:弊社を通さずに実装されたスクリプトを変更するオプション)。

  4. Image -URLも使用します。主に1X1ピクセルにリンクします。

  5. Notify - プレーヤーがトリガー コードによってアクティブ化された後にのみ実行されるように設定されている場合(つまり、‘waiting’状態に設定されている場合)、前のプレーヤーが終了するとすぐにそのプレーヤーがトリガーされます。

使用例

最も一般的な使用例は以下の通りです:

  1. Passback - Browsi Playerが追加の広告を表示できなくなった場合、代わりに別のプレーヤーまたはディスプレイプレースメントをページに表示することができます。

  2. Analytics pixel - プレイヤーイベントをトリガーとして、ページ上のデータソリューションを統合します。