Video Report - Video Console 詳細ページ

導入

BrowsiのVideo Consoleは、データとコンフィギュレーションに関するあらゆるニーズにワンストップで対応します。

データソリューションとして、コンソールは、ダッシュボード形式でデータを視覚化するOverview pageページと、包括的なレポートビルダーとして機能するExplore pageの2つの主要ツールを提供します。

このページのmain viewは、保存したレポートの表です。

‘new report’ ボタンをクリックすると、report builder pageが表示され、そこで選択することができる：

Report name
Report filters - レポートをフィルタリングして特定のデータを含めたり除外したりすることで、重いレポートを避けることができます。そうすることで、レポートの作成が速くなり、作業もしやすくなります。レポートはいくつでも選択でき、微調整が可能です。
Date range - 固定日付範囲（例：5月1日～7日）または相対日付範囲（例：直近7日間）を選択できます。定期レポートスケジュールは相対日付範囲でのみ利用可能です。
Dimensions - ディメンションを使用すると、データをグループ化および分解して、意味のある比較を作成できます。Video Console でサポートされているディメンションとその定義の一覧は、こちらをご覧ください。
Metrics - メトリックスは、動画アクティビティを数値化することで、質問の答えを導き出し、データ駆動型の意思決定のバックボーンとなります。BQTがサポートするメトリクスの全リストとその定義は、こちらをご覧ください。

レポートを実行すると、その結果を見るためにreport viewerが表示されます。report viewerは150行までのテーブルを表示するように制限されています。これより大きなレポートは、csvファイルとしてダウンロードする必要があります：

相対的な日付範囲で保存されたレポートは、スケジュールすることができます - スケジュールされたレポートは、毎日、毎週、または毎月、選択した電子メールアドレスに自動的に送信されます。

レポートのスケジューリングは2つの方法があります：

どちらのオプションを選択しても、report schedule windowが開き、スケジュールの頻度と受信者を選択できます。

既存のレポートスケジュールを無効にするには、Exploreメインページの上部から‘scheduled reports’をクリックします。